ゲームシステム
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「この翼に誓いを」の、ちょっと独特なゲームシステムをいくつがご紹介。
主人公
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3匹から1匹を選択
- ゲーム開始時に、プレイヤーは主人公の姿を選択することになる。
- 種類は「ヒトカゲ」「チコリータ」「ポッチャマ」の3種類。
- それぞれステータスの成長傾向や、覚えるスキルが一部異なる。
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有利な能力と、厳しい世界
- 姿はポケモンでも、本来人間だった主人公は特別な能力を有する。
- ・戦闘中にアイテムを使える
- ・強力な武器や防具を扱える
- ・敵から狙われなくなる「シャドウエントリ」や、仲間に属性防御を付与する「医術防御」等、独特なスキルを使える
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- しかし、不慣れな、そして華奢な体を与えられた存在。
- HPが尽きてしまうと、その時点でゲームオーバーとなってしまう。
- パーティの軸となりつつ、緊張感のあるポジションと言えるだろう。
バトル
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ブースト
- 戦闘中のさまざまな行動により、各キャラのブーストゲージが増減する。
- 満タンになると、そのキャラ独自のブースト技を放つことができる。
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スペシャル
- パーティ全体の士気を示すスペシャルゲージも、戦闘中のさまざまな行動で蓄積される。
- 特に、相手に状態異常を付与することに成功した時には、大幅に上昇する
- スペシャルゲージが満タンの時に使える能力は、パーティ全体を有利にするものばかり。
- より戦略的なバトルを演出する。
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プレッジ
- 「この翼に誓いを」 …… その題名の示す通り、仲間との誓いの証、プレッジ技。
- 戦闘中ある条件を満たすと、パーティ全員で強力な技を放つことができる。
- その条件には、誓いの絆というアイテムと、仲間との友好度が関係すると言われているが……?
やりこみ要素
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3種類の難易度設定
- お好みの難易度で楽しむことが可能。
- サクサク攻略するのも良いし、ボス戦でギリギリの戦いを楽しむのも良い。
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ボス戦評価
- ボスを撃破するターン数に応じて、評価が下される。
- 難易度ごとにターン数設定が違い、最高評価「S」は意外と取りづらく設定されている。
- 一つの目標にしてみてはいかがだろうか?
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メダルのカケラ
- フィールド上にたくさん散らばっている隠しアイテム。すべて見つけ出すのは難しい。
- これを使うことで、フロールとサラスのスキルの強化や、誓いの絆の交換を行ったりする。
- 一周全体を通したリソース管理も、本作の特徴の一つ。
お楽しみ
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シート
- 「シート」というアイテムを使うと、フィールド上どこでもセーブが可能。
- この時、パーティにいるキャラクターたちがさまざまな会話をする。
- 攻略のヒントから、世間話まで、仲間たちと冒険している感覚に浸ろう。
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ミニゲーム
- 旅の途中で出会う仲間たちは、時々ミニゲームで遊ばせてくれることがある。
- 頭を使う石取りゲームなど、ちょっと息抜きに楽しめるものが、いろいろ。
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ボス戦の特別演出
- いくつかのボス戦では、戦闘中に特別な演出が発生する。
- 窮地に立たされたとき、守るべき者を見つけたとき、仲間と心が一つになったとき……
- その時、何が起こるのか?